中学受験といろいろ。

2015年生まれの、我が子の受験記録。受験。検定。日常のこと。

箱子のここまで③

関東の大風は、春一番だったのでしょうか?
花粉も、激しすぎる寒暖差も気になります。
気圧や刺激で頭痛がするので、寒暖差と頭痛と睡魔のトリプルパンチを受けている状態です。
皆さま、どうぞ体調にお気をつけください。


箱子のここまで①
箱子のここまで②

②と③の順番が逆ですね。
②で書いたチャレンジテストが2022.06.25です。
今回の全統は2022.06.05です。
どこをどう隠したものか、よくわからない表になっていますが。

頑張っているのだろうなぁ。日本語(幼児語ではなく。という意味)を理解しているなぁ。と、感じていました。同時に良くも悪くも『まだ1年生の6月だし』という気持ちもありました。

受験会場の早稲アカの先生は『休みの日にテスト受けて、それだけでもえらい』と、まずは褒めてくださいとおっしゃっていたので、そのまま褒めました。
このあたりで、褒め方というものを意識し始めたと思います。

私自身は凡庸な田舎の子なため、皆が満点な頃は満点で、バラつき始めたら一番背の高い棒グラフの位置にいる子どもでした。
凡庸な子ども時代を過ごした私には、これをどうしていいのかわからない状態でした。
少なくとも、皆が塾に入り始めるらしい4年生ぐらいまでは、無料テストを受けて理解度を確認しようと思っていたくらいです。

当時の箱子は、学習系では公文の算数とそろばんを習っていました。
それでも国語のほうが成績が良いんだーという感想を抱いたくらいで、特になにも動きはせず。
すごろくでいえば『一回休み』な状態での全統でした。