中学受験といろいろ。

2015年生まれの、我が子の受験記録。受験。検定。日常のこと。

箱子のここまで①

本日関東も大雪ですね。

明日の朝が怖い。早く出ないとならないだろうし。

靴の中が冷たい状態が辛い。

転倒等、お気をつけください。

 

箱子の初のテストらしいテストは、なんと小学校受験の模試です。

もともと地元市立小学校に入る予定でした。ただ学童関係で右往左往し、ならば学童のある地元市立小以外も有では? と、なりました。

今考えると、初動が遅いと思います。

ただ地元市立小学校以外の選択肢なんて、考えたことなかったのです。

距離、路線、学童、学費、校風などなどの最適地を探しましたが、私が心配性なせいでなかなか見つからず。さらに、小学生が関わる事故や事件が起こったりして、どんどん守りに入っていきました。

それでも準備だけはと、模試を受けていました。

結果、1校出願したものの、抽選もれでテストの席には座れませんでした。

コロナもあり、まず抽選という学校も多かったようです。

地元市立確定となり、安心したのも事実です。親である私に園児のような箱子を、電車通学させる勇気と覚悟と慣れがなかったのだと思います。

光る父なんて、保育園が近所になくて、子どもだけで朝晩数回の市バスにのって通園していたらしいのに(園児時の記憶なので、事実と大きく乖離していると思います)

いい具合に燃え尽きた秋。同じように頑張って燃え尽きた園のお友達に『四谷大塚のテストあるよ』と誘われ、いったのが全国統一小学生テストでした。

 

さすがに、たくさんテキストやりましたから、先生のお話を聞き、問われたことを書くことはできます。

この年、1位は全国で300人くらいいました。

それより、まだ園児なのに、全国で1700人も受けていることが衝撃でした。

現代の教育に慣れないとという気持ちもあり、ひとまず市販のドリル等を開始。

燃え尽きと同時に、学習習慣らしきものの始まり。

そして箱子の『テスト楽しい』の始まりでした。