中学受験といろいろ。

2015年生まれの、我が子の受験記録。受験。検定。日常のこと。

やっとぬけたー

お久しぶりです。
箱子さん、熱出したあとに咳がきまして、何度か検査しました。
でも、すべて陰性なんですよね。
元気な気もするし、元気じゃない気もするし。
なによりよく寝る。

そんな1週間がすぎました。
熱は最初の二日くらいで、あとは咳。
前回この咳を夫婦でもらい、ひどい目にあったので親も気をつけていました。
どうやら治ったようです。

子どもの風邪って大変だー。
もらっても大変だし、たんなる休みでも大変だし、ウイルスが明らかになっても大変だし、ならなくても大変。
結局、たんなる『風邪』だったのでしょう。

その風邪の症状出るか出ないかのとき(熱も咳もないけど、だるいとき)受けた無料テストの結果がバラバラ出てきてます。
早稲アカのチャレンジテストの国語、そこそ良かった10番台前半。
けれど算数大きくコケました。安定しないけど、まぁ、それも仕方ない。

四谷大塚日能研は入塾合格証みたいなのをいただきました。
また詳しい結果はおいおい整理していきたいと思います。

きたよー。きたきた。

なにかがいる! - 中学受験といろいろ。


きましたよ。
箱子にも熱がきましたよ。
でも、色々陰性でした。
受診した病院でも同級生に会い、LINEでも名称がついた感染症の名前が飛び交っていました。

39度に届かんばかりの熱を出しながらも、意外と平気そうな箱子さん。
『これは、3連続嘆きを聞いたインフルBかなー』なんて思っていたのですが、インフルもコロナも溶連菌も陰性でした。
検査ができるぶんだけウイルスが増えていない可能性もあると、明日の登校も止められました。

思えば金曜日あたりから、少しダルそうでした。
土曜日も朝はけろっとしていて、なにより熱がなかったのです。
だから早稲アカのチャレンジテストに行きました。
帰宅しても熱はなく、ただ眠いと早寝をして。
日曜日も熱はなく、しかもケロっと元気だったので日能研のテストに行きました。

『辛かったら、(今回は)辞めていいんじゃよ』的なことを言ったのですが、本人がやりたがったのです。
テストの後ドーナツやらケーキやらを食べ。元気に見え。さらに熱もなし。咳もなし。
眠いのは花粉や春のせいかなーなんて思っていたのですが。

名前ついても心配だけど、名前付かないと処置できないし。
今は『辛そうだったら使う』と処方された解熱剤を飲み、整腸剤を飲み(胃腸系も流行っている)、寝ています。

辛くない状態で寝ているようで、それは良かったです。

なにかがいる!

箱子の学校に何かがいるようです。
話を聞いていくと、山の下の学校から這い上がってきて、現在箱子の学校のあたりにいるらしい。
この先どうするんだろう。逆方向へ山をおりていくのかな。

授業中に熱っぽくなり、だるくなり、保護者呼び出し。
熱はないけど熱っぽい。
嘔吐や咳などの症状はなし(ある人もいる。胃腸炎率高め)
半日から一日寝ると回復。
人によっては帰宅すると即回復。
そんな何か。

熱はないけれど熱っぽくて、だるくて。
諸々の症状がないのは身体的に辛くないので良いことなのですが、受診できない。
受診する理由がないからねー。

なんなんだろう。ウイルスなの?
私のイメージ的には、ピクミン4のアメボウズです。
あれが、田舎の坂道を懸命にのぼっているイメージです。

箱子もそれに捕まったらしく、長めに寝ています。
明日には元気になって欲しいです。

そろばん検定


そろばん検定!
3級!

不合格でした!

直前まで、めきめきと正答率を下げていたので(日本語がおかしいですが、お許しください)、なんとなく覚悟していました。
ただ、そろばんに関しては、なんとなーくいけていたのですが、だめでした。
先日の四谷大塚でのテストのこともあり、若干落ち込み気味の箱子さん。

次回リベンジしようということになりました。
満点合格を狙うとのこと。
仮想仇が多くて大変だねぇ。

そろばん教室所属ではないため、商工会議所まで結果を見に行きました。
電車代使ってー。時間使ってー。時間のやりくりがでくる仕事だから行けるけどー。と、なんとなくネガティブな愚痴を心の中でグルグルさせていたのですが、ちょっと疑問に思っていたことなどを商工会議所の方にお伺いできて、有意義ではあったなと思っています。

1つミスったのは『どうして、オンラインで発表しないんですか?』と、聞かなかったことかな。
責めているわけではなくて、本当に純粋な疑問として。
よし、次回にリベンジだ。うん←ここで言っているだけで、きっと聞きませんが。

リベンジはともかく、『3級からは、数字についても厳しくチェックしている』的なことを言われました。
『0か6か』とか『8か6か』とかかな。
『,』が棒みたいに伸びて『0』とくっついて『9』に見えたらアウトですしね。
もう少し数字にも意識をむけようと思いました。

日商でないと4月に受けられるようなのです。
そこで、準3級・準2級を受けたいなーと思っています。
『なんでそこまで、検定に必死なの?』と思われるかもしれないのですが、検定に必死なのではなくて『そろばんの方法を忘れてしまう前に、合格して形にしておきたい』という心の表れです。
小学生は新陳代謝も活発なので、本当にすぐ忘れるのです。

私:『水筒もっていってねー』
箱子:『うん。行ってきまーす』
水筒:『置いてかれましたー(敬礼!)』

なんて、日常すぎて驚きもしないくらいです。
あの即効性。お肌にぬりたぐりたいくらいです。
ぬれたら、代謝良すぎて透明感どころか、消えてなくなりそうですが。

四谷大塚のリトルスクールオープンテスト受けてきました

無料テスト大好き箱子さん。
四谷大塚のリトルスクールオープンテストを受けてきました。
ばっちり3年生の漢字が出てきて動揺したようです。
算数も重さが出てきて(これも3年生のようです)動揺したらしく、帰宅後に悔し泣きしていました。

出てきた漢字、お友達の苗字に使われているだろうにと思いましたが、使われていない漢字は書写などでは書かないルールみたいなのがあるらしく、その漢字をしっかり見たことないそうです。
私はその細やかなルールを守れている学校側に関心しました。
今、その漢字が書けなくても、今、重さの引き算ができなくても、できるべきときにできていれば良いと伝えてあります。
それでも悔しかったようです。

次の全統か、リトルスクールオープンテストで借りを返すそうです。
箱子が受けた教室だけかもしれませんが、採点結果は受けとりに行くそうです。
郵送はしていないそうです。
マジか。と、家でプリント見て、口から出ましたよ。
早稲アカも日能研もオンラインで見られるのに。

三連休前半はスキーに行っていました。
箱子初のスキーで、私は荷物運びだけ。
箱子と光る父が滑り、私は自由行動していました。
怪我せずたくさん転んで、雪を堪能したようです。
来年も行くらしい。できたら、私はホテルでまったりできるような旅程であってほしいと祈っています。

今年はちょっと早い


まだ2月なんですよね。
現在、我が家では花粉症っぽい症状が猛威を振るっています。
私にだけ。


数週間前に、箱子に花粉症っぽい症状が出ていたのです。
目がー
鼻がー
かゆいー
と、言っていました。
今まで花粉症らしい症状になったことのない箱子。
そもそも、私も光る父も花粉症になったことがないので、判断がつかないのです。
なので、花粉症ケアにたけた友人に聞いたら『まだ、そこまで飛んでない』と言われまして。
さらに『寒暖差からくる、かゆみでは?』と。

あれから、箱子の症状はピタリとおさまったのですが、私にきた。
目がー
鼻がー
って状態です。頭もボーッとする。
わりとボーッとしていますが。

よくよく考えると、毎年最初だけ花粉症っぽい症状が出て『あれ? もしかしたら?』なんて思ったのちに、スッと症状が消えるのです。
けど3月ぐらいだった気がする。

花粉症だけでなく、この春様は人差し指の親指側側面がかゆくなり、皮がむけます。
オロナイン塗って『なんだろなー。変だなー』なんて思っているうちに、治ります。

そういえば、結婚する前は3月末頃になると三叉神経がピリピリと痛くなっていた気も。
一度診断を受けたら『三叉神経に口唇ヘルペスが入った』と言われて『え? え??』となりました。
入るの?

イメージ的には『年度末って、いつも低空飛行だなー』という感じなのですが。
今年は少し早い気がします。

このまま気づいたら桜が咲いて、学年上がって、毎年恒例の『春先って、なに着ていいのかわからなーい』と悩むことになるのでしょうか。
GW入ったら服は夏服になり、昨年の服が小さくなっていて、急に上履きが小さいとか騒がれて、暑くなっていくのかなー。
あ。春休み忘れた。というか春休み忘れたい。

箱子のここまで③

関東の大風は、春一番だったのでしょうか?
花粉も、激しすぎる寒暖差も気になります。
気圧や刺激で頭痛がするので、寒暖差と頭痛と睡魔のトリプルパンチを受けている状態です。
皆さま、どうぞ体調にお気をつけください。


箱子のここまで①
箱子のここまで②

②と③の順番が逆ですね。
②で書いたチャレンジテストが2022.06.25です。
今回の全統は2022.06.05です。
どこをどう隠したものか、よくわからない表になっていますが。

頑張っているのだろうなぁ。日本語(幼児語ではなく。という意味)を理解しているなぁ。と、感じていました。同時に良くも悪くも『まだ1年生の6月だし』という気持ちもありました。

受験会場の早稲アカの先生は『休みの日にテスト受けて、それだけでもえらい』と、まずは褒めてくださいとおっしゃっていたので、そのまま褒めました。
このあたりで、褒め方というものを意識し始めたと思います。

私自身は凡庸な田舎の子なため、皆が満点な頃は満点で、バラつき始めたら一番背の高い棒グラフの位置にいる子どもでした。
凡庸な子ども時代を過ごした私には、これをどうしていいのかわからない状態でした。
少なくとも、皆が塾に入り始めるらしい4年生ぐらいまでは、無料テストを受けて理解度を確認しようと思っていたくらいです。

当時の箱子は、学習系では公文の算数とそろばんを習っていました。
それでも国語のほうが成績が良いんだーという感想を抱いたくらいで、特になにも動きはせず。
すごろくでいえば『一回休み』な状態での全統でした。